事例解決

ネットいじめの解決



ネットいじめと一言で言っても色々なケースがあります。


単に悪質なメールが届くもの

学校裏サイトでターゲットにされたもの

友達同士がメールで連絡を取り合い無視するもの

自分のプロフなどを荒らされたもの

架空のプロフを作られたもの

 
例をあげればキリがありませんが

ネットいじめの特質として水面下で行われているため

周りの大人が気づきにくい状況があり

時間の経過と共に、状況は悪化してしまいます。

 

 この時間の経過が最悪の事態を招くことに繋がる場合があります。

よって、常日頃から子供の僅かな変化を見落としてはいけません。

 

 ネットいじめの疑いがあったら先ず事実確認です。

もし、ネットいじめの事実が確認できたら

そのWEBデータは保管をしておいて下さい。

 
メールなら、親のパソコンや携帯電話に転送をするなりして保存し、

それに加えてプリントもして保管して下さい。

 

この時に差出人や日付も必ず分かるようにしておいてください。

また、メールの"ヘッダ"も保管できるならば保管しておきましょう。

 

プロフなどの場合も同じくプリントをするなり

画像に残すなり、何らかの方法で出来る限りのデータ保存をしましょう。

 

URLは必ず保存して下さい。

URLからドメインを確認して

ドメイン管理者をWHOISから調べることが出来ます。

管理者に削除依頼メールをして下さい。

現状を消し去ることによって被害が拡大しないようにすると共に

子供の目に触れなくすることも効果があります。

 

 多くの場合は加害者が同じ学校内にいることケースが多いので

学校と相談して、加害者の特定をすることです。

 
学校の協力が得られなかったり、

どうしても学校の調査で加害者が特定できなかった場合は

警察に被害届を出せば、書き込み者を特定することができます。

 

 その場合加害者は警察の取り調べを受けることになります。

加害者の将来も考え学校に最善の努力をしてもらうようにお願いをして下さい。

 

 加害者が特定できたら

学校から指導を行って頂くことが最善の解決策だと思います。

 

今後やらないように指導することよりも

なぜそのような結果になったのか

きっかけ、原因などをしっかりと把握することが重要です。

 

 加害者側の一方的な過失であるのか

被害者側に何らかの原因はなかったのか

 

単なる言葉のすれ違いだったのか

恨みなどはなかったのか

なぜ恨むような気持ちになってしまったのか。

 

加害者自身の問題なのか。

学校側の管理に不手際はなかったのか

 

トラブルの発端となった原点を究明し解決策を見いださなければなりません。

 
時によっては原因追及をしない方が良いケースもありますので

子供の気持ちを十分に理解して対処するべきでしょう。

 

いずれにしろ、子供と向き合わなければ何も解決しなことは確かです。

 

 大切なことは

トラブル解決後も見守り続け声掛けなどで周りが気づかい
被害者の心の傷を癒してあげるようフォローを忘れてはなりません。
 

 
なぜ架空請求が届くのか

 

架空請求が届くパターンとして

電子メールで届く場合と郵便物で届く場合があります。

 

もし本当に架空請求であるならば個人情報が流出している可能性が考えられます。

悪意を持った名簿業者の手に個人情報が流出した場合は

取り戻すことはほぼ不可能と考えて今後の対策を講じることです。

   

流出原因として考えられることは

ニュースでも報道されていますように

企業が所持する顧客情報から流出したケースが考えられます。

その他にいたずらや恨みによって

掲示板に個人情報を書き込まれることもあります。

 

 

その他にも身内(家族)が警戒心を持たずに

自ら個人情報を書き込んでいるケース。

悪質な懸賞応募にそうとは気づかすに自ら投稿した可能性も考えられます。

 

 

掲示板への書き込みがないか調べる簡単な方法として

自分の個人情報を検索してみることです。

 

 

悪質な書き込みは検索されにくいように工夫がなされていることもありますので

色々なパターンで検索をしてみて下さい。

 

住所などは当て字や、カタカナ、ローマ字などがあります。

メールアドレスは@を★なとの別の記号で表現されたり、

@の後ろをプロバイダー名で書いてあるケースもあります。

 

 

 

個人情報の流出はへの対応は個人情報が漏洩したときを参考にして下さい。





個人情報漏洩したときの対処策

 



インターネット上に漏洩した個人情報は消えることはないと言えます。

なぜならばWEB上に上がった情報は容易にコピーペーストができますので

無限に広まってしまう可能性は否定しきれません。

 

また特に画像などは興味を持った人は

個人のフォルダーに保存をして時には保存している画像を

暫くしてからUPすることもあるからです。

 

実際にあるケースでは悪戯などで

友達のメールアドレスや電話番号などの情報を掲示板に書き込むこともあります。

もっと悪質なケースでは本人になりすまし

プロフを作成してしまうこともあります。

 

そして、その中にデタラメな情報を書き込んでしまうものもあります。

女子高生の被害者の例では

全く根拠もなく援助交際をしているかのように書き込みされ

メールアドレスが公開されているので、大量のメールが届くようになります。

 

 

 

このようなケースに巻き込まれた場合は

先ずは管理者に連絡をして削除依頼をして下さい。

 

削除依頼をしても処理がされないケースでは

既に管理人すらそのサイトを見ていない放置サイトの可能性もあります。

そのような場合はそのサイトを提供している管理者に依頼をして見て下さい。

ドメイン管理者を調べるにWHOISサービスをご利用下さい。

 

 

 

メールアドレスを変更するなり携帯電話を解約するなりして

WEB上に上がった情報を所持しないようにすることが得策です。

 

変更することが不可能な情報に関してはどうすることもできません。

公開された情報を基に悪戯や誘惑、詐欺などに巻き込まれる

可能性が高まることを意識して最善の注意をして下さい。

 

住所などの情報が公開されて

架空請求が届く場合もあるでしょうから容易に信じずに警戒をして下さい。

 

 

また、警察への被害届けを出すことも時としては必要と思われます。

諸手続を踏んで刑事告発することも可能ですがその判断は十分検討の上行って下さい。





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