どんな人に相談したら良いのか

どんな人に相談したら良いのか

 

ネットトラブルに巻き込まれた時子供には

自分で解決できないと感じたら直ぐに誰かに相談することを

十分理解させておく必要があります。

 

相談ごとは内容によって相談しやすい相手とそうでない相手がいます。

どんな人に相談したら良いのか考えてみましょう。

 

基本的には「知識のある人」「判断力のある人」「情報収集ができる人」です。

相談相手として「友達」「先輩」「先生」「家族」と子ども達の周りには

たくさんの相談者がいます。

 

中学生以上になると

「ウチの親はネットのことは何も知らないから相談しても無理」と言います。

 

これは実際のデータとして出ていることです。

データからも分かるように通常、人は悩みを相談する場合

その分野に関して自分より詳しい人に相談しようとする心理が働きます。

 

信頼関係があれば必ずしも相談する訳ではないのです。

 

子供が困った時に親に相談しようと思うには

子供が多少なりとも「親がネットに関する知識を持っている」印象を

持っていられるか、どうかも大切な要因であることは否定できません。

 

仮に親がインターネットに関する知識がなかったとしても

 

大人には、判断力もあれば、情報収集力もあります。

そして何より頼りになることは子供を愛していることです。

子供を守ることができることです。このことを十二分に子供に理解をさせて下さい。

 

 

また、情報収集をする際に注意をしなければならないことは

情報を得ようとする側の知識レベルです。

 

世の中には「パソコンに詳しい人」と呼ばれる人はたくさんいます。

しかし詳しいと呼ぶ人から見て詳しいのであって

必ずしも正しい知識、正確な知識を持っている訳ではありません。

専門家のアドバイスを受けることも時には必要になります。

 

そして、ネット知識だけは解決できる問題でないことも忘れてはいけません。

ネット知識に加え、子供の心のケアーができる。

子供と向き合うことの大切さが分かっている。

 

それらの知識を含めて情報収集しなければなりません。

 

 

 

ネットいじめ等は、最初の切っ掛けや、過程がWEB上であったことです。

事実関係を確認できれば一般的な生徒指導と大きくは変わりません。

 

子供の話を良く聞いて

悩み、苦しみ、望みなどを理解して上げることがスタートです。

子供と向き合って前に進めば必ず解決できるのです。

 

そして一旦解決したようにみえる子ども達は

その場は分かったつもりでも必ずしも応用が利くわけではありません。

違う場面で同じような原因からトラブルを起こすことはあります。

長期的に経過観察をして見守って行く必要があります。

 

 

ネットトラブルを解決する上で注意しなければならないことは、

事実関係の確認を専門家などの正しい情報元で行うこと。

対処法などの案を専門家からアドバイスをもらうことをお薦めします。

 

例えば

大量の誹謗中傷メールが届いた時などシステム的に対処することは可能です。

システムの対処によってとりあえず誹謗中傷メールが届かなくなり

ターゲットになった子供の精神状態を落ち着かせることは出来ます。

その状態から子供の心のケアーに入らなければなりません。

 

問題となったケータイを取り上げるのも1つの対処方ではあります。

しかし、それが必ずしも良いとは限りません。

 

 

子供のケータイ世界では

ケータイメールを通じて心のつながりを持っている事実もあります。

 

メール交換をしている一部の子供とトラブルを起こしたのであって

自分の心の支えになっている友達ともメールができなくなってしまう

環境においてしまうことが適切であるとも考えにくいからです。

 

その辺りが子供の話し合い、子供の気持ちを尊重することが重要です。

 


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