ネットトラブルに巻き込まれてしまった時

ネットトラブルに巻き込まれてしまった時



子供自身がトラブルに巻き込まれたと認識した時、すぐ大人に相談してくれれば大事に至らずに済むケースは多々あるでしょう。ネットいじめが発覚した時点で既に大問題となってしまっている理由の1つに密室行為であることが考えられます。

メールでいじめを受けている場合はいじめ現場を目にすることがないわけです。
子供が自分から大人に相談してくるか、大人が子供の異変に気づかない限りいじめの事実を知ることはできません。


子供の力では解決できないネットトラブルはたくさんあります。
子供自身が異変にきづいたら直ぐに大人に相談することを携帯電話など与える前に十分理解をさせておく必要があります。それには常々「私はあなたを愛している」「お父さんお母さんはいつもあなたの見方」なんだとメッセージを送り続ける必要があります。

私が中学生とその保護者を対象に講演を行った際「君達のことを誰よりも愛してくれているのはお父さんお母さんだ」「君達が困った時はどんなことをしてでも守ってくれるのが親だ」「叱られると怖がらず、困ったら先ず相談して下さい」とお願いをしました。講演後、記入してもらったアンケート用紙の感想の欄には



『ネットでトラブルにまきこまれたときに、誰に相談すればいいのか、どんな人に相談したほうがいいのか・・・・などよく分かりました。』


『巻き込まれた時に何をすればいいのかということが印象に残りました。だれにでも相談すれば答えてくれることがよく分かりました。』



このような子ども達の素直な感想からも分かるように「大人に相談すれば解決できる」といった安心感を心の奥に持っていてさえくれれば大事に至る前に子供は相談をくれるでしょう。



ここで大切なことは、子供が親に相談しようと思うには「親がネットに関する知識を持っている」と意識していることは重要な要素です。


子供に限らず自分自身が悩んだ時「自分の悩んでいる分野に詳しい人に相談しよう」と考えるのは誰もが同じだと思います。それは、信頼関係があるとか、ないとかと言った問題ではありません。

いくら信頼関係があっても、相談をしても返ってくる回答に想像がついてしまえば、的確な回答をしてくれそな人に相談しようとする心理が働きます。


もし、あなたが我が子がネットトラブルで悩んだ時に自分に相談をして欲しいと思うなら、子供が親に相談しようと思える程度の知識を持つことは大切です

その為には詳しくなくても良いですから、ある程度親がネットに関する知識を学ぶことが大切です。

どうしても、苦手と言われる方は書店、図書館に行けば子ども達のケータイ世界に関する書籍が多く並んでいますので、それらからも情報を得ることは出来ます。


わが子がネットトラブルに巻き込まれてしまった時に対応できる為にも、是非ご覧下さい。



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