光と影の両面を教える

光と影の両面を教える

 

パソコン操作などは大人より子供の方が飲み込みは早いかも知れません。
大人が知らない内に子供は自分が必要とする操作方法などは友達から教えてもらいいつの間にか覚えていることはありがちです。しかし、パソコンにしろ携帯電話にしろ便利さの裏には危険があります。


子供にとってはそれらの便利さだけが目立ってしまって裏に隠された危険を知る機会が少ないように思えます。光の部分を教えると同時に影の部分も教えなければバランスを欠いた考え方になってしまいます。

 

例えばCDにデータをコピーする操作方法はパソコンを使う上ではデータのバックアップ方法としてとても重要なことですから教える必要があります。

ここで注意しなければいけないことはデータをコピーする技術が身に付けば著作権のあるデータをコピーすることもできる訳です。言い換えれば著作権を侵害する方法を同時に教えているのと同じことなのです。

データのバックアップを教えると一緒に著作権についても教えないと子供は身に付けた知識で悪意もなく知らず知らずの内に違法行為を犯してしまう危険性もあります。子供に何か技術的なことを教える時、または便利なシステムなどを教える時はその知識を応用して危険なことをしてしまわないようにしなければなりません。

 

光と影という視点からいえば、最近よく見かける光景で、携帯電話でイヤホンを使い音楽を聴きながら自転車に乗っている生徒も気になるところです。
両耳から音楽が入ってくると外部の音に気づきにくくなります。その環境は車のクラクションに気づきにくい状況でもあります。また、音楽を聴いている人は周りの変化に気づきにくいという点を突いたスリや傷害事件もあります。

光があれば必ず影があると考え両面を考えるよう指導をして下さい。


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