フィルタリングの必要性を子供に理解させましょう

フィルタリングの必要性を子供に理解させましょう

 

私達は、グーグルやヤフーなどの検索エンジンを利用して、インターネット上の膨大な情報の中から自分の欲しい情報を探し出すことができます。

通常、情報を探す方法としてはキーワード検索が主流であります。このキーワード検索はとても便利ではありますが時としてやっかいなこともあります。人の名前に同姓同名がいるように、情報にはキーワードが同じでも全く異質な情報がヒットすることが多々あります。


それは言葉の持つ意味が複数ある場合や、有名な言葉を店名にしたり流行語をキャッチフレーズに用いたりといったように、様々な要因により意図しないものがヒットしてしまうのです。子供がそうしたことを測せずに検索結果をクリックした場合、彼らにとって有害な情報であることもしばしばあります。



また、リンクやバナー広告もついついクリックしてしまいたくなるようなキャッチフレーズが書かれています。自分が求めていた情報が載っているサイトに貼られているリンク先やバナーは、広い意味では属性に当てはまるものの、リンクをたどる内にしだいに属性がずれてしまうことがあります。


キャッチフレーズにつられてショッピングサイトに行ってしまうこともあれば、出会い系に誘導されてしまうこともあるでしょう。属性がどんどんずれて行くと詐欺を目的としたサイトであったり、予想だにしないような情報サイトであったりします。

インターネットを利用する際、目的がしっかりしていればキャッチフレーズに流される可能性も少ないでしょうが、暇つぶしに閲覧をしているような場合、子供は無意識のうちに事件やトラブルに巻き込まれてしまうことがあるのです。

 

そうした危険から子供を守るのがフィルタリングの役目です。

検索をする上では、フィルタリングが掛かっていると求めている情報にたどり着けないこともあります。そういった意味では不便さを感じるでしょうが、利便性が高いけれども危険性も高い状況か、不便さはあるけれど安全性を取るか、どちらに重きを置くのか子供自身に問い掛けながら子供が納得して自らフィルタリングを取り入れる気持ちになれるように親子で話し合いをして下さい。


例えば、ヤフーが提供している子供向けの無料フィルタリングサービスであるYahoo!あんしんねっとを利用すると、ポルノ、出会い系、暴力、自殺など、子供に不適切と思われるサイトをブロック。それ以外にも、掲示板やショッピングなどのジャンルを保護者の判断でブロックしたり、見せたくないサイトを個別にブロックしたり、反対に解除することもできます。フィルタリングによって好きなゲームが出来なくなってしまうこともこういったサービスによって回避することが可能なケースもあるでしょう。


Yahoo以外にも各社がフィルタリングサービスを提供しています。それぞれの機能を理解し、子供と充分に話し合いながら活用することをおすすめします。


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