携帯電話を持つ前に学ぶこと

携帯電話を持つ前に学ぶこと



子供が「携帯電話が欲しい」と言い出したら、どうしますか?
「親とも連絡が取れて便利」「子供の友達もみんな持っているらしい」「料金さえほどほどにしてくれれば」と、すぐに与えてしまいますか?



昨今、子供が携帯電話を利用することによって、様々なトラブルに巻き込まれる事例が多発しています。
インターネットには地域による情報の差は無く、「ここは田舎だから」「うちの子はまだ子供だし」というのは通用しません。大切な我が子がトラブルに巻き込まれないようにするにはどうすれば良いのでしょうか。



子供が「携帯電話が欲しい」と言い出したら否定するのではなく、携帯電話を持つ時期を半年なり1年先と決め、その間に"親子"で「携帯電話を持つ前に学ぶこと」を身に付けましょう。

ネットトラブルを予防することは可能です。

子どもが初めて自転車に乗って公道を走る時、まずは事前に、必要と思われる交通ルールを教えます。
病気にも「予防医学」という言葉があります。それと同じように、初めてのことならば何事も事前学習が必要なのです。


私達が子供の頃存在しなかった携帯電話の正しい利用方法をどのように教えたら良いのか、多くの保護者の方は見当もつかないでしょう。自転車の乗り方の場合は自分が子供の頃教えてもらった経験があるだけに、それなりにはどのように教えたら良いのか想像が付きます。ですが、自分が教えてもらった経験のないことを子どもが納得するように教えることは難しいのです。


大人は既に持っている知識や判断力があるので未体験であるケータイの世界に順次対応できます。しかし、知識、経験、それらによって得る判断力にまだまだ乏しい子供には、子供なりの過去の体験などと関連付けながら説明し、理解させなければなりません。
日常生活での体験とインターネットの世界がリンクできるよう説明したり、絵本の読み聞かせ等を通じ、相手を思う気持ちなどを再確認するなど、子供目線に立った教え方を考える必要があります。

何も知らずにいきなり携帯電話を持てば、間違いを起こす確立は高まります。
携帯電話を持つ前に、時間を掛けてじっくりと"親子で"事前学習をするように心掛けて下さい。





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