チェーンメールに困ったら

チェーンメールに困ったら

 

子ども達の間でいつまでもなくならないチェーンメール。中学校で講演をやらせて頂いた時は必ずと言っていいほどこれについての質問があります。

 

チェーンメールとは、かつてあった「不幸の手紙」や「幸福の手紙」といったものと同類で、何の根拠もない愉快犯のいたずらですから気にせずに削除すれば良いことを子供に十分理解させなければいけません。そして絶対に友達に送らないように教えなければいけません。送られた自分は、いやな思いをさせられた"被害者"です。

しかし、それを誰かに送ってしまうと、その時点で自分は相手に不快な思いをさせてしまう"加害者"になってしまうのです。自分に来たメールがチェーンメールかどうか分からないときは、インターネットで文中の一部を検索窓に入力して検索してみてください。チェーンメール情報が載っている場合があります。

 

チェーンメールを全く信じていない子とどうしても気になってしまう子では反応の仕方に差があります。

気になってしまう子がチェーンメールを信じていない子に送り付け喧嘩になってしまった実例があります。喧嘩の理由はメールを受け取る際に掛かるパケット代です。お家の人からパケット代を使いすぎないように言われているので無意味なメールが届いて無駄にパケット代が掛かってしまうことに怒りを感じてしまい喧嘩が始まってしまったのです。

けれど、気になってしまう子どもからすれば深刻な問題です。放っておけば大丈夫と説明するのが大前提ですが、それでも本当に大変な事態が起きそうな気がしてしまい、心配でたまらなくなってしまう子がいます。そうした子どものための対策として(財)日本データ通信協会の迷惑メール相談センターでチェーンメールを受け付けるアドレスを20個用意してくれています。

チェーンメールを受け取ってどうしても気になってしかたがない子供にはここのアドレスにチェーンメールを送るように教えてあげて下さい。

 

撃退チェーンメール

http://www.dekyo.or.jp/soudan/chain/tensou.html#add

 
 

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