情報モラル指導:楽しくて分かりやすい情報モラル授業

楽しくて分かりやすい情報モラル授業


情報モラル授業を行う際には、幾つかの要素を理解させなければなりません。

それには、法律を含む「ルールを理解させること」
直接的に現実に対応するための「禁止事項の説明」
そして「人としての心の部分」などが含まれます。

この「人としての心の部分」を分からせることが、
実は、法律や禁止事項を理解させることにも増して
本来重要であることは繰り返し書かせていただきました。




「絵本から伝える情報モラル」の授業の1例では45分間の授業で
情報モラルに触れたのは最後の5分間だけでした。

40分間を担任の先生と子ども達が絵本について語り合い、
子ども達がそのお話しを十分イメージできた後に少しだけ
インターネットのお話しをしました。ただそれだけで子ども達は、
伝えたいことに対して深い理解を示してくれました。

これからも分かるように、絵本は子どもを引き付け、
イメージを膨らませ、楽しさの中から子ども達の心にメッセージを届けます。


情報モラルはまだ必要ないと思われる時期や、
ネット経験の無い子と経験のある子とが同時に授業を受ける場合でも、
絵本は情報モラルに必要とされる「人としての心の部分」を伝えています。
子供は絵本の世界に入り、既に持っている体験や潜在意識と繋げていきます。
授業では、子供が気づきだした段階で問い掛けをすると発想がしやすく、
子供は自ら気づきを見つけることができます。



楽しさの中から学び、機会あるごとに継続的に伝え続けることで、
子どもの「心の部分」は養われていきます。

法的なルールや禁止項目に関しては、実はその上でこそ機能する決め事であり、
その上でならば理解させるのはとても簡単なことになると考えます。

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