潜在意識に入れる

潜在意識に入れる



小さな子どもと話しをしていて突然関係ないことを言い出すことがあります。


例えば海の話をしている時に
「おじいちゃんにランドセルもらった」と言い出したとします。
周りから見れば何の関連性もない話ですがその子にとっては関連性があるのです。
おじいちゃんの家が海の近くにあったことによって
海の話からおじいちゃんをイメージして
ランドセルをもらったことを思い出したのです。



偶然や必要に応じてそうした記憶は思い出され
関連付けをして新たに積み重ねられていきます。



子ども達に新しいことを教える時
なにもかもが新しいことばかりでは子どもはなかなか理解できません。


子どもが遊びを通じて体験したことや、
家族や友達との触れ合いで感じたことなどは記憶のどこかに残っています。
今までの成長過程を踏まえた上で、彼らがすでに持っている知識や潜在意識と
新しい事柄とを結びつけながら教えることで、理解は進みます。




また、インターネットの世界には子どもと大人は同じネット社会に入るので
子供には未体験のことが多く起こります。けれどネット内では匿名性という
側面もあり、子どもであっても大人同様の対処が求められます。



物事を判断するときには自分のもっている情報を基に行うため
少ない経験値では正しく判断しきれないことが起きてしまうのです。
少しでも多くの判断材料を潜在意識にいれておくことによって判断力は向上し
ネット内でのトラブルを回避する力となります。



ここで言う「潜在意識]とは
脳のどこかに記憶されていることがらを指しています。



子どもがなるべく多くの体験を積み潜在意識にたくわえておくことは
情報モラルはもとより、新しい事柄を教える際には理解が深まり、
実際のネット社会においても生かされます。

絵本は子どもにとってイメージしやすく、様々な疑似体験をさせてくれます。
そのことは情報モラルに限らず
様々な判断をする上で子どもの力になると考えられます。


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