2.≪相手には相手の都合がある≫

2.≪相手には相手の都合がある≫


子供達のメール交換で5分以内に返信をしないとこちらが無視をしたと判断されて、学校で実際に無視をされたり、これがエスカレートをしてクラスの中で仲間はずれになってしまうケースがたびたび見受けられます。

このような暗黙のルールがあるので食事中でも返信をしようとするようです。子供達には「メールを5分以内に返信しないと無視をしたととらえること」自体が間違っていると教えなければなりません。しかしこれは家庭内だけで伝えていても解決にはなりません。返信をしないが為にいじめの対象になってしまう可能性も考慮に入れれば、学校側が全児童・生徒に指導をしなければいつまで経っても解決をしないのです。

本来子供達が身につけて欲しいのは、「5分内ルール撤廃」よりも、「相手にも都合がある」といった相手のことを思う気持ちです。メールや電話は突然の訪問者であり相手がその時どんな状況にあるのかは分からず、返信ができない場合もあるということを充分に納得、理解させなければなりません。


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